新婚旅行に行ってきました。(フランス編その2)
こんにちは、hikari.incです。
いつまでも引っ張っている(笑)新婚旅行シリーズ、今回はフランス編その2です。
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
この日は、ベルサイユ宮殿へ!
前日、モン・サン・ミシェルの近くのホテルに宿泊しましたので朝からベルサイユに向けてしゅっぱーつ!
バスにて4時間ほど移動すると、ベルサイユに到着です。
どよ〜ん…とした天気です(笑)でも、荘厳な建物が目を引きますね!
スリが多いので注意してくださいとのことでした。
門を近くで見るとこんな感じ。
黄金でゴージャスな感じがいいですね〜♪
バラはバラは〜♪
ここからは、現地ガイドのオナケルさんが案内してくださいました。
オナケルさんと言っても日本人女性で、とても上品なマダムでした。
中に入ると、上下左右どこを見てもゴー☆ジャス!!
写真では分かりづらいですが、実物はもっと色彩豊かです。
オナケルさんの感情を込めた説明を聞きながらどんどん奥に進んでいきます。
こちらが王様のベッド。
ゴージャス過ぎて逆に落ち着かなさそう…しかも高さがあるから落ちたら大変ですね(笑)
世界史の教科書で見たことあるぞ!!朕は国家なり…でしたっけ?
そして…
こちらがかの有名な鏡の間!わーいテレビでよく見るやつだー!笑
鏡の間に入った瞬間、凄過ぎて言葉を失いました。
かつてここに多くの貴族が集まったんでしょうね。
中の観光を終えて、少し庭園も散歩しました。
結構工事してます(笑)
手前の庭園だけではなく、奥の森もベルサイユ宮殿の敷地だそうです。
貴族たちはベルサイユ宮殿の森で狩を楽しんでいたそうな。
そんな感じで生きているうちに行きたい場所の一つ、ベルサイユ宮殿の観光を終えました。そこからパリに移動。
この日の晩御飯は、ノートルダム寺院近くのレストランでのお食事でした。
このエスカルゴがうまいのなんのって。
初エスカルゴの夫も美味しい!とペロリと全部食べてしまいました。
食事を終え、夜のライトアップされたパリを見ながらホテルまで帰りました。
ライトアップされたノートルダム寺院もとても美しいですね。
次回、新婚旅行シリーズ最終回!フランス編その3です。
それでは!
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新婚旅行に行ってきました。(フランス編その1)
こんにちは、hikari.incです。
このネタどこまで引っ張るんだよ!ってお思いの方もいらっしゃると思います(笑)
延ばし延ばしやってきて、やっと後編です。どうか最後までお付き合いください(>人<;)
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
さて、スイス観光が終わり嫌がらせのような移動(笑)を終えフランスのパリに到着!
この日は本当に寝るだけでした。
次の日の朝、7時にバスに乗り込みモン・サン・ミシェルに出発!
パリからバスで4時間ほどのドライブでした。
モン・サン・ミシェルってとても開けたところにあるんですね。
遠くからもこんな感じで見ることができます。
お天気がイマイチですね(笑)モン・サン・ミシェルがあるノルマンディー地方はとても雨が多い地域なんだそうです。
モン・サン・ミシェル観光の前にお昼ご飯を食べました。
モン・サン・ミシェル手前のレストランにて食事をしたのですが…これが噂の美味しくないモン・サン・ミシェル名物のオムレツか…
トリップアドバイザー等の観光の口コミサイトでは、マズイとか美味しくないとか高い書かれていたのですが(酷評ですね…)オムレツはオムレツ。ただの卵焼きがそんなまずくなる筈がないんですね(笑)
ただ、確かに味は薄い…このお店はリクエストしたらケチャップを貰えるとのことでしたが、修道女達の気持ちを味わうためにあえて素材の味を堪能しました(笑)
お次はこちら。モン・サン・ミシェル付近で飼われている羊のお肉。(料理名忘れた)
この辺りの草は海水を含んでいるらしく、それを食べる羊は独特な風味がするとかなんとか…。食べてみたけど、そもそも羊肉自体食べる機会がジンギスカンぐらいしかないからどうなんだろう。ちょっとワイルドなお味でした。
食事を終えると、やっとメインのモン・サン・ミシェル観光!
私が生きてるうちに一度は行ってみたかった夢の場所です。
今は海が干上がってしまっていますが、ウン10年後にはまた海に浮かぶ島になるそうな。
一番高い塔のてっぺんには黄金の聖ミカエルがいます。(写真でもほんのり金色に輝いているのが見えますかね…)
曇りの状態で写真を撮ると、聖なる場所と言うよりはラスボスがいそう…って感じになりますね(笑)
島内に入ると、お土産屋さんが立ち並んでいます。
こちらは、モン・サン・ミシェルの中で一番狭い通路。
最近太り気味だったから通れるかな…と不安でしたが、普通に通ることができました。
見上げるとちょうど聖ミカエルが見えます。
その後も、どんどん階段を登り修道院に向かいます。
こちらが、頂点の大聖堂の中。意外にシンプルな作りです。
もともと修道院なので、このシンプルさが逆に趣があっていいですね。
行ったのがクリスマス時期だったので、クリスマスの飾り付けもされていました。
こちらは修道女たちが食事をしていた部屋。
こちらもかなりシンプルな作りです。修行の身ですから、質素な生活を送っていたのでしょう。
他にも島内を歩き回りモン・サン・ミシェル観光は終了。
夜になるとライトアップするのですが、強風のため上手く撮れませんでした(泣)
この日のディナーはノルマンディー名物の牡蠣を頂きました。
フランスでは生牡蠣を酢で頂くんですね。
日本の牡蠣と違って平べったい牡蠣です。美味しかったのですが、私は日本のクリーミーな牡蠣の方が好きかなー。
ちなみにメニューの日本語標記が怪しく、こちらの牡蠣は「6カキノルマンディー」と標記されていました(笑)
海外で生牡蠣…って食べてから不安になったのですが、至って健康なままでした。
デザートはこちら!塩キャラメルのババロア。
モン・サン・ミシェルは塩キャラメルも有名だそうです。
これがすごく美味しかった!甘党にはたまらん!
お腹いっぱいになったところで、フランス観光1日目を終了したのでした。
次回、フランス編その2です。お楽しみに!
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新婚旅行に行ってきました。(スイス編)
こんにちは、hikari.incです。
かなりゆっくりの更新になっていますが、自分の記録のためにも新婚旅行編は最後まで更新しますよ〜(笑)
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
今回、ドイツ編から引き続きスイス編を書いて行こうと思います。
ドイツから出発して数時間後、スイスのインターラーケンに到着!
到着したのは夜だったので、ホテルに荷物を置いてからすぐに晩御飯でした。
陽気な店主のテンションにシャイな日本人たちはやや引き気味(笑)でしたが、お肉のオイルフォンデュはとても美味しかったです。
店内には、スイスらしいアルプホルンが置いてあって、吹かせてもらうこともできます。
木製ですが、マウスピースの形は普通のホルンと似ています。
私はちゃんと音が出せました。(少し安心w)
スイスもクリスマス時期ですので、街中飾りつけやライトアップがされていてとても綺麗でした^^
次の日の朝…本日のメイン、ユングフラウヨッホへ!
こちらの駅からユングフラウ鉄道の乗り換え駅まで出発です。
スイスって雪がすごくきめ細かいんですよ!これがパウダースノーと言うものなのでしょうか。
まるで、片栗粉のようでした。
幸いお天気に恵まれたため、乗り換え駅に行くまでもこのような美しい銀世界が広がります。
行く途中でカメラマークの看板が何個かあったんですが、あれは写真スポットと言う意味だったのでしょうか??
鉄道の中には、私たちのような観光客の他にスキーやスノボのお客さんも乗っていました。
こんな柔らかい雪で滑るのはとっても気持ちがいいでしょうね♪
40分ほど乗車して、乗換駅クライネシャイデックに到着!
山の景色がとても美しいです。日本ではなかなか見れませんね。
さらに、四国はこんなに雪が積もらないのでこんな雪だらけのところに足を踏み入れたのも初めてです(笑)
ここからは、左のユングフラウ鉄道に乗って終着点のユングフラウヨッホに向かいます。
こちらも30〜40分ほど電車に揺らると終着駅のユングフラウヨッホに到着!
ユングフラウが山の名前、ヨッホが山のくぼんだ部分と言う意味だそうです。
アイガー・メンヒ・ユングフラウと山が並んでいるのですが、ユングフラウヨッホはちょうどユングフラウとメンヒの間にある駅なんです。
駅の標高は3,466m。さすがに早歩きしただけでも息が上がります。
夫は高山病にかかってしまったのか、頭が痛いと言っていました。でも、ご安心を!
駅の売店でホットチョコレートを売っているので、ホットチョコレートを飲みながらゆっくり休むと体が慣れますよ♪
体が慣れてきたところで、観光案内の看板に沿って進んで行きます。
なにやら綺麗な飾り付けがされているトンネルをくぐり、エレベーターで上がっていくとスフィンクス展望台に行くことができます。
こちらは、ユングフラウヨッホからさらに高い標高3,571mのところにあります。
建物の奥に見えるのがユングフラウです。
こちらの気温はー15℃とのことでしたが、カラッと晴れてますし風がないので意外に寒いと感じませんでした。
天気が良くてお山もなんだか嬉しそうです。
ここからさらに観光案内の看板に沿って進んで行くと、アイスパレス(氷の宮殿)があります。
写真のように、中が全部氷になっていて奥に入ると氷でできた彫刻が飾られています。
(滑って転ばないように注意!)
スフィンクス展望台ですが、この日は天気がよかったのでテラスに出ることもできました。
このような感じで、外に出ることもできます。
本当だったら、写真手前のスイスの国旗と一緒に写真を撮ることができるのですが韓国人グループが占領していました。(風邪ひくよ!)
物凄い美しい山の景色を堪能した後、下山・スイスを後にしました。
今回は冬山でしたが、もし次に行くなら夏山もとても綺麗だそうなので夏に行きたいですね。
それでは、次回フランス編です!
お楽しみに(笑)
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新婚旅行に行ってきました。(ドイツ編その3)
こんにちは、hikari.incです。
新婚旅行記、ドイツ編最後になりました(笑)
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
ドイツで最後宿泊したのが、フュッセンのホテル。
ここで出てきた晩御飯はこんな感じでした。
やけくそのようなサラダ。
サケのクリーム煮っぽいやつと、温野菜。芋多め。
桃?のパイ。クリーム多め。
こちらのシェフは豪快な方なのかしら…と思うようなメニューでした。
でも、海外の食事って野菜が少ないのでやけくそのようなサラダでもこれだけ野菜が食べられるのは結構ありがたいです。
そして、ドイツといえばやっぱりビールですね!
写真ではわかりにくいですが、500ml入っています。
市販のペットボトル飲料と同じくらい入っています。しかも安いし、美味しい。
穀物の味がじわ〜っとくるような黒ビールでした。この陶器のジョッキもいいですね♪
次の日…朝からロマンチック街道最後のハイライト、ノイシュバンシュタイン城へ。
…が、ここで事件が。
私たちのキャリーバッグが消えた!!
私たちのツアーは毎回必ずポーターさんが、部屋からバスまでキャリーバッグを運んでくれることになっているのですが、バスに乗り込む際に添乗員さんとバスの運転手さんが荷物の確認したところ私たち夫婦の荷物だけない…とのことでした。
添乗員さんが必死でホテルのスタッフに確認してくれましたが、わからないとのこと。
もしかしたら、同じ日に泊まっていた台湾人グループの荷物に紛れ込んだかもしれないとのことでしたが、台湾人グループは既に出発している上に代表と連絡は取れないとのことでした(なんでだ)
お金やパスポートは手荷物の中にあるのでいいとして、キャリーバッグがなければ、着替え等がありません。しかし、お城に入場する予約時間をすぎてしまってはツアー客全員がお城に入ることができなくなってしまいます。
添乗員さんが引き続きホテルのスタッフさんや旅行会社のドイツ支店の方とやりとりをしながら荷物を探してくれるとのことだったので、ノイシュバンシュタイン城へ出発するのでした。私たちのテンションメーターがどん底に落ちたまま…。
あまりテンションを落としても楽しめないので、気持ちを切り替えて荷物のことは添乗員さんたちにお任せすることにしました。
こちらはノイシュバンシュタイン城の手前に見えるホーエンシュヴァンガウ城。
ノイシュバンシュタイン城の城主、ルートヴィヒ2世が子供の時に過ごしたお城だそうです。実家みたいな感じかな?
そして、バスを降りると遠くにノイシュバンシュタイン城が見えました。
写真じゃあまり綺麗ではないのですが、雪が似合うとても美しいお城です。
お城まで、歩いてでも行けるのですが私たちは馬車でお城の麓まで行きました。
ちゃっかり最前列に座らせてもらいました。近くで見るととっても大きいです。
ちなみに、お城の麓まで行くまでに左の子から3発もオナラをかまされてしまいました(笑)めちゃめちゃ臭くて悶えていたら、御者さんが苦笑いしていましたw
10分ほどでお城の麓に到着!
近くで見るとより美しさがわかります。
お城に背を向けると、バイエルン州の景色が一望できます。
こちらも写真では伝わりにくいですが、本当に綺麗な景色でした。
残念ながらお城の中は撮影禁止だったので写真はありませんが、どのお部屋も美しい装飾がされています。さらに、ルートヴィヒ2世はワーグナー大ファンだったそうで、ワーグナーのオペラ「ローエングリン」や「トリスタンとイゾルテ」などの世界を描いた壁画もあります。
(なんとお城の中にオペラからインスピレーションを得て作ったと言う洞窟まであります。)
なんともファンタジックなお城を楽しんでいると、何やら見たことのある集団が…。
おそらく同じホテルに泊まっていた台湾人らしき人たち。朝食バイキングでアジア系の人がいるなーと思いながら観察していたのが功を奏しました。
急いで添乗員さんにそのことを伝え、添乗員さんと一緒に台湾人グループの人と思わしき1人とお話しすると…やはり同じホテルに泊まっていた方でした。
親切な台湾人のお兄さんを通じて代表の方と連絡を取ることに。心配してくれた台湾人のお兄さんはなんと、代表の方が見つかるまで一緒に付いてきてくれました。
その後代表の方ともコンタクトが取れ、無事私たちの荷物を回収。
(やっぱり台湾人グループの荷物に紛れ込んでいました。)あの台湾人のお兄さん、本当にありがとうございます!谢谢!
台湾いつかまた遊びに行きます。
山の麓のレストランで食べたお昼ご飯は、正直微妙だったのですが荷物が見つかった安心感でとても美味しく食べられた気がします(笑)
みなさんも、もしポーターサービスのあるホテルに宿泊する際は荷物回収時間より早めに荷物を出さない方がいいです。(早めに出すとしても10分前ぐらいがいいです。)
ドイツでは荷物のポーターが間違えるなどのトラブルは少ないそうなのですが、私たちのようなケースもありますので過信しない方がいいでしょう。
荷物が見つかった安心感と、お昼ご飯でお腹がいっぱいになった後次の国スイスに向かうのでした。
次回スイス編!お楽しみに〜(笑)
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新婚旅行に行ってきました。(ドイツ編その2)
こんにちは、hikari.incです。
新婚旅行シリーズ(勝手に)の続きを書いていこうと思います♪
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
朝、美味しい朝食をいただいてからバスでローデンブルクに移動!
夜の景色とはまた違う、朝の風景を楽しみながら移動しました。
バスに揺られること約1時間…ローデンブルクに到着!
まるで、進撃の巨人の世界観のような城壁をくぐるとなんともメルヘンチックな景色が広がります。
最初の方は雨が降っていましたが、時間が経つと止んでくれました♪
こちらでもクリスマーケットが開催されていて、なんと一年中クリスマスのグッズを売っているお店もあります。
こちらのお店もとっても飾り付けがかわいいです♪
街の中心部には、聖ヤコブ教会があります。
こちらの教会には、イエス・キリストの血が祀られているとか…
中に入ると、まずこのステンドグラスと祭壇の彫刻に圧倒されます。
2階に上がるとリーメンシュナイダーの傑作・聖血祭壇を拝むことができます。写真ではわかりにくいですが、本当に精密な彫刻ですごく引き込まれます。
聖ヤコブ教会の見学は有料ですが、見学料を払うと絵葉書がもらえます。
そして、ローデンブルクでも、ホットワインを楽しみました。(飲みすぎ?)
ちなみに、他の日本人グループも観光していましたのでローデンブルクはここは日本?と思うくらい日本人だらけでした(笑)
ローデンブルク観光を終えると、お次はディンケルスビュールへ。
こちらも、ローデンブルクと同じく可愛らしい建物が並んでいます。
ディンケルスビュールの方がパステルカラーが多いのかな?
ディンケルスビュールでもクリスマスマーケットが開催されていましたので、少し観光しました。(写真撮り忘れた…)
ディンケルスビュールの町並みを楽しんだ後は、今晩の宿があるフュッセンへ…。
今回は以上です。
お次は、ドイツ編最後になります(笑)
それでは〜♪
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新婚旅行に行ってきました。(ドイツ編その1)
こんにちは、hikari.incです。
先日、海外旅行でいるもの・いらないものの記事を書いてはいたのですが、肝心の旅行の記事を書いていなかったので今更ながら書こうと思います(笑)
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
今回、私たちは12/10に関西空港を出発し、ドイツ・スイス・フランスの3カ国周遊ツアーに参加し、12/18に帰国しました。
まずは、ドイツ編から書こうと思います♪
航空会社はルフトハンザドイツ航空でした。
飛行機の中で早速ビールをいただきました。このビールが結構美味しいのよね!
エコノミークラスでしたが、機内食も結構美味しかったです。
某アシ●ナ航空の機内食が美味しくなかった思い出があるので、機内食=美味しくないというイメージだったのですが、ルフトハンザドイツ航空は当たり!だと思います(笑)
こちらはロシア上空。山が全部雪で真っ白になっています。すごいですね!
約12時間のフライトを終え、まず向かったのはロマンチック街道最北の街、ヴュルツブルグ。
到着したのが夜だった上に、次の日はヴュルツブルグでは観光せずに朝から移動だったため2人で町歩きすることにしました。
しばらく歩いていると、なんともファイナルファンタジー感のする橋が…アルテマイン橋と言うそうです。下に流れるのは、ライン川。
両サイドに建てられた聖人像がライトアップされて、すごく幻想的ですね。
近くでみるとこんな感じです。とても美しい彫刻ですね。
橋を渡って、またしばらく歩いていくとクリスマスマーケットが開催されていました。
クリスマスマーケットには、ここを含めて3カ所行ったのですがライトアップされたヴュルツブルグのクリスマスマーケットが一番綺麗だと感じます。
(写真へたくそでごめんなさい。)
クリスマスマーケットの中では、多くの人がホットワインを飲んだり、ソーセージを食べたりしています。
ソーセージの写真を撮り忘れてしまったのですが、とても美味しかったです!
他にもハリソンフォード似のイケメンおじさんが売ってくれるどて煮(のようなもの)も美味しかった♪
そして、メインのホットワイン!
ドイツの人は甘酒感覚でこのホットワインを飲んでいるそうです。
ホットワインの屋台はこちら。
とてもきらびやかです。なんと、上部のプロペラ部分が回ります(笑)
ドイツ語でメニューが書かれていて、どれを注文すればいいか迷っていたら、カウンターのお姉さんが英語で説明してくれました。外国人にも優しいです。
夫は赤・私は白のホットワインを注文。
普通のワインとは違う甘い香りが漂います。シナモンも入っているのかな?
とってもいい香り♪
カップは持って返っても返却してもOKです。返却した場合は、カップ分のお金が返ってきます。
そのシステムを知らずに、ヴュルツブルグでは2人ともカップを返してしまいました。
このデザインも可愛いのに…。
味は、甘いワインと言う感じでとても美味しかったです。体も甘酒を飲んだ時のようにポカポカと温まります。
20時には店じまいをしてしまいますので、私たちもクリスマスマーケットを後にし、この日を終えました。
つづく。
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海外旅行にいるもの・いらないもの(冬のヨーロッパ編)
こんにちは、hikari.incです。
しばらく、ブログをお休みしていました。その理由は…新婚旅行に出かけていたからです。
12/10から12/18までヨーロッパに行っていました。その中で特にいるもの・いらないものを紹介したいと思います。
↓旅行の記事はこちら。
ドイツ編
スイス編
フランス編
◆目次
特にいるもの
こちらでは、特にいるものをご紹介します。
首まくら(ネックピロー)
海外旅行の場合は特に長時間飛行機に乗りますので、これがあると首がしんどくないです。これがないと、首が寝違えた状態になって痛くなっちゃいます。
空気で膨らませるタイプだと、使わない時は小さく折りたためるので便利ですよ。
コンセントの変換プラグ
こちらも必ずいるものの1つですね。
海外は日本とプラグの形状が違うので、変換プラグが必要です。必ず持っていきましょう。空港等でレンタルできるものもありますので、今後海外に行く予定がない方はレンタルしてもいいかもしれません。
貴重品ポーチ
こちらも必ず必要なものです。せっかくの海外旅行なのに、パスポートやお金をなくしてしまって悲しい思いをするのは嫌ですよね。
ですので、こちらのポーチにパスポートや現金(クレジットカード)など特に貴重品を入れておいて、服の下にしまっておきます。国にもよりますが、日本と違ってスリが多いので服の下にしまうことにスリの被害を防ぐことができます。
こちらのようなボディバッグタイプもありますので、身につけやすい方を選びましょう。
ジップロック
液体が入ったボトルを入れたり、汚れものを入れたりと大活躍してくれます。
シャンプー等を100均のボトルに詰め替える方もいらっしゃるかと思いますが、私の経験上100均のボトルは100%漏れます(笑)
ですので、他のものを濡らさないようにジップロックに入れていくと漏れても安心です。できれば、パスポートも入れておくと雨が降った時にもパスポートが濡れないので安心ですよ。
くし
日本のホテルには、必ずと言っていいほどアメニティにくしが入っていますが海外のホテルは日本ほどアメニティは充実していません。
シャンプーやボディソープは自分のものを持って行く方も多いかと思いますが、意外に見落としがちなのがくしです。
写真のような折りたためるタイプだと持ち運びもしやすいですね。
まあまあいるもの
こちらでは、できたら用意した方がいいものをご紹介します。
アイマスク
飛行機の座席には、映画やゲームができるモニターがついています。
そこで寝たいなーと思っても、隣の席の人が映画を見ていたりするとチカチカ眩しくてなかなか寝られないんですよね(笑)斜め前の席も座席の隙間から画面がチカチカするのが気になります。なので、より機内での睡眠の質を上げたい方はアイマスクも用意しましょう。
耳栓
こちらも主に機内で使います。
飛行機のエンジン音や、他の乗客のいびき、赤ちゃんの泣き声など色んな音がしますので、気になる場合は耳栓を使いましょう。
こちらのような、シリコンタイプだとちゃんと音も防いでくれますし長時間着用していても耳が疲れません。
圧縮袋
冬に旅行される方は特に服がかさばりますので、圧縮袋も用意しておいた方がいいでしょう。
特にいらなかったもの
こちらでは、あまり必要なかったな〜と思ったものをご紹介します。
スーツケース
新しく買う方もいらっしゃると思いますが、私の場合今後も長期で旅行に行く予定はないよなあ…と思い、スーツケースはレンタルにしました。マンションだから場所を取ってしまうのも考えものでしたので。
こちらのショップはレンタル価格も安かったですし、スーツケースも問題なく使用できました。
カイロ
冬のヨーロッパは確かに寒いのですが、屋内や車内は薄着で過ごせるぐらいエアコンが効いているんです。
ですので、寒いと思ってカイロも大量に持って行きましたが、ただでさえ厚着をしているのにカイロなんか暑くて使えない!と言う状態でした。
全く必要ない…とまでは言いませんが持って行きすぎに注意です。(意外とかさばりますし…)
海外旅行にいるもの・いらないものはざっとこんな感じです。
また気づいた時は追記していきます。海外旅行をお考えの方は、よかったら参考にしてみてくださいね。
次回、旅行についても書きたいと思います♪
それではまた次回〜
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