新婚旅行に行ってきました。(スイス編)
こんにちは、hikari.incです。
かなりゆっくりの更新になっていますが、自分の記録のためにも新婚旅行編は最後まで更新しますよ〜(笑)
ドイツ編
スイス編
フランス編
おまけ
今回、ドイツ編から引き続きスイス編を書いて行こうと思います。
ドイツから出発して数時間後、スイスのインターラーケンに到着!
到着したのは夜だったので、ホテルに荷物を置いてからすぐに晩御飯でした。
陽気な店主のテンションにシャイな日本人たちはやや引き気味(笑)でしたが、お肉のオイルフォンデュはとても美味しかったです。
店内には、スイスらしいアルプホルンが置いてあって、吹かせてもらうこともできます。
木製ですが、マウスピースの形は普通のホルンと似ています。
私はちゃんと音が出せました。(少し安心w)
スイスもクリスマス時期ですので、街中飾りつけやライトアップがされていてとても綺麗でした^^
次の日の朝…本日のメイン、ユングフラウヨッホへ!
こちらの駅からユングフラウ鉄道の乗り換え駅まで出発です。
スイスって雪がすごくきめ細かいんですよ!これがパウダースノーと言うものなのでしょうか。
まるで、片栗粉のようでした。
幸いお天気に恵まれたため、乗り換え駅に行くまでもこのような美しい銀世界が広がります。
行く途中でカメラマークの看板が何個かあったんですが、あれは写真スポットと言う意味だったのでしょうか??
鉄道の中には、私たちのような観光客の他にスキーやスノボのお客さんも乗っていました。
こんな柔らかい雪で滑るのはとっても気持ちがいいでしょうね♪
40分ほど乗車して、乗換駅クライネシャイデックに到着!
山の景色がとても美しいです。日本ではなかなか見れませんね。
さらに、四国はこんなに雪が積もらないのでこんな雪だらけのところに足を踏み入れたのも初めてです(笑)
ここからは、左のユングフラウ鉄道に乗って終着点のユングフラウヨッホに向かいます。
こちらも30〜40分ほど電車に揺らると終着駅のユングフラウヨッホに到着!
ユングフラウが山の名前、ヨッホが山のくぼんだ部分と言う意味だそうです。
アイガー・メンヒ・ユングフラウと山が並んでいるのですが、ユングフラウヨッホはちょうどユングフラウとメンヒの間にある駅なんです。
駅の標高は3,466m。さすがに早歩きしただけでも息が上がります。
夫は高山病にかかってしまったのか、頭が痛いと言っていました。でも、ご安心を!
駅の売店でホットチョコレートを売っているので、ホットチョコレートを飲みながらゆっくり休むと体が慣れますよ♪
体が慣れてきたところで、観光案内の看板に沿って進んで行きます。
なにやら綺麗な飾り付けがされているトンネルをくぐり、エレベーターで上がっていくとスフィンクス展望台に行くことができます。
こちらは、ユングフラウヨッホからさらに高い標高3,571mのところにあります。
建物の奥に見えるのがユングフラウです。
こちらの気温はー15℃とのことでしたが、カラッと晴れてますし風がないので意外に寒いと感じませんでした。
天気が良くてお山もなんだか嬉しそうです。
ここからさらに観光案内の看板に沿って進んで行くと、アイスパレス(氷の宮殿)があります。
写真のように、中が全部氷になっていて奥に入ると氷でできた彫刻が飾られています。
(滑って転ばないように注意!)
スフィンクス展望台ですが、この日は天気がよかったのでテラスに出ることもできました。
このような感じで、外に出ることもできます。
本当だったら、写真手前のスイスの国旗と一緒に写真を撮ることができるのですが韓国人グループが占領していました。(風邪ひくよ!)
物凄い美しい山の景色を堪能した後、下山・スイスを後にしました。
今回は冬山でしたが、もし次に行くなら夏山もとても綺麗だそうなので夏に行きたいですね。
それでは、次回フランス編です!
お楽しみに(笑)
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