例のヒモをつけよう
こんにちは、hikari.incです。
何でこんなに更新サボってたんだろう??
とりあえず、今日のお題に行きたいと思います!
例のヒモ…これを聞いて何を想像しますでしょうか?
おそらく多くの方が某神様を思い出すのではないでしょうか(笑)
残念ながら今回はこのヒモじゃありません。
トロンボーンを吹いていていて一番苦労するポジションはどれですか?
そうです。
7番ポジション!
トロンボーンの中でも一番体から遠いポジションですね。大体ストッキング(内管のちょっと太くなっている部分)の真ん中ぐらいになります。
背が高かったり、腕の長い方なら難なく届くポジションなのですが、身長152cmの私にとってはかなりしんどいポジションなんですね。
そこでヒモを使ってサポートするんです。
私も過去につけていたのですが、スライドを修理に出したら…
ヒモがなくなった状態で戻って来ました。
ショック。
しばらくヒモがない状態で吹いていたのですが、やはり7番ポジションがきついので新たにヒモをつけることにしました。
使用するのはこちら。ただのヒモ(笑)
懸賞でブレスレットして頂いたものですが…あきらかただのヒモだよね…。
けど、色がかわいいのでこちらを使います。
写真でわかるかな?自分の腕の長さによってヒモの長さを調節します。
右手の中指か薬指にヒモを引っ掛けて7番ポジションにサッとスライドを出せるようになったらOK!
短すぎるともちろん7番ポジションに届きませんし、長すぎると逆にスライドが抜けてしまったりスライドが戻せなくなるので注意が必要です。
使ってみるとこんな感じです。腕太い…
なかなかいい使い心地。
今回はたまたま家にあったヒモを使いましたが、できるだけ伸びにくい素材のヒモを装着するのがオススメです。
これで、勢いよくスライドを伸ばしても吹っ飛んでいく心配がありませんね!
楽器屋さんで専用のヒモやバンドも売っていますが、自作で十分かな〜と思います。
背の低いトロンボーン吹きの皆さんは是非つけてみてくださいね!
それではまた次回!
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