hikari.incの備忘録

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これまでの人生で出会った、会社のありえない所〜規定とはなんだったのか〜

こんにちは、hikari.incです。

今回、ちょっと過激な内容ですが、私がこれまでの人生で出会った会社のありえないところを書いていこうと思います(笑)

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私がこれまで3社勤めていたのですが、どの会社にもありえない部分がありました。

 

もくじ

 

セクハラ親父、相手は社長

なんとも言えないですね(笑)

社長は60代だったのですが、独身でバツもなく、とっても気持ちが若いのかセクハラ発言は日常茶飯事でした。

例えば「hikari.incちゃん、今日はおPい見えそうだよ!」とかそんなことも言われていました。

更には、体を触ってこようとするんです!いや、触られました(泣)

こちらも防御をしたり、応戦したりするんですが、キリがなかったです。

今考えたら、十分訴えられただろうな…

 

仕事中に宗教の勧誘、昼休みは儀式の時間!?

こちらもなんとも過激ですね(笑)

先ほどのセクハラ社長と同一人物なのですが、こちらの社長、新興宗教にもハマっており、よく勧誘をされていました。

更には、会社によく宗教関係のご友人も遊びに来られ、その方とダブルで宗教の勧誘をされることもしばしば…。

挙げ句の果てには、昼休み中や仕事中に何やら儀式をしておられました…。まだ昼休み中なら構わないんですが(十分嫌ですけどね)、儀式中は何も口を聞いてはいけないらしく、仕事中にされると困ることも多かったです。

社長宛に電話がかかってきても、出て貰えないのでよく「席をはずしております〜」と言い訳をしていました。

3年近く宗教の勧誘はされていたものの、難癖をつけては逃げていたので私が宗教に染まることはありませんでした。(ヨカッタヨカッタ)

 

うちにはフレックス制度はないのですが…自由な親族

私がいた会社には、3人の社長の親族がいました。

社長は独身だったため、親族は全員従姉妹だったのですが、その従姉妹達も曲者揃いでした。

3人ともパートだったので、9時〜16時までの勤務と決まっていたのですが、3人中2人は毎日時間通りに来ない…更に、そのうちの1人がもっと酷くて勝手にフレックスタイムで出勤したり、オリジナルのリフレッシュ休暇を取ったりと自由奔放でした。

好き勝手する割には、社員に対する言動がキツかったり…。

さすがに、親族と言えどそのような態度を取っていては社長も怒っているのですが、親族に対する社長はかなり弱気(と言うよりは親族の人が強い)。結局自由なまま見過ごすのでした。

真面目に来ていた1人は、個性的でしたが本当にいい人でした。

 

ハローワークの存在意義とは…就業時間が書いてるのと違う!

先ほどからの、セクハラ社長とは別の会社なのですが、こちらも酷い会社でした。

ハローワークの求人では、就業時間が8時30分〜17時までだったのですが、いざ入社してみると何の説明もなしに

「うちは8時30分〜17時30分までだから」と急に言われてしまいました。

当時若くて何も知らなかった私にとっては、ショックがとても大きいものでした。

更には、昼休みも60分と書かれていましたが、実際にはお昼ご飯を食べ終わった時点で昼休み終了という酷いものでした。(実際には20分程しかなかったと思います。だったら、最初から書いておいてよ…)

 

何も説明受けてないのに、できるわけないでしょ…上司としてありえない上司

入社初日、右も左も分からない状態だったのにも関わらず、上司から急に仕事を振られた私。

上司にどうすればよいか説明を求めると何故か怒られてしまいます。先輩も私より1週間早く入社したばかりなので、先輩もどうすればいいかわからない状態。

どないせいっちゅうんだ…。

更に別の日、まだどこに何があるかわからない状態だったので上司に聞きにいったのですが、それだけでも何故か怒られていました。

なんで?

 

病気なのはわかるけど、その態度はどうなの?

すぐ怒る上司は、脳梗塞の後遺症により、少し体が不自由でした。

そのため、文字を書いたり、封筒を綺麗に開けたりするのが難しく、私たち事務員が代わりにしていました。

ただ、仕事とは言え私たちが文字を書いたり封筒を開けたりしてもお礼は一切なし。

酷い時は朝の挨拶もありませんでした。

私が逆の立場だったら、できないことはできないなりに人にお願いして、してもらったことはちゃんと感謝を示すべきだと考えますね。

 

お前は何なんだ!?無言の謎の人

会社の中に何故か絶対挨拶を返してくれない人がいました。

50代の男性だったのですが、上司や社長の親族にはかなりヘコヘコしており、この人こんなに喋るんだ…と言うぐらい喋っていました。

しかし、私たち下の人間にはこちらから話しても何故か絶対に返事をしてくれませんでした。(何かフィルターでもかかっていたのかな?)

ただ、その人が唯一私と会話した時があり、その内容は私に対する文句でした(笑)

 

入社すぐに出向!?行き先は島

私が入社して1週間経ったある日、

「来週から島だから」とだけ上司に言われました。

「え!?え!?」私の頭の中はパニックです。とりあえず出向先の方に電話をし、説明を受け出向先に出向きました。

その出向先と言うのが、島なんですよね(笑)

当時は毎日船で出勤していました。まさに島流し。

ただ、出向先の方達は割といい人が多く安心はしました。

 

ハッキリしてよ!コロコロ変わる就業規則

皆様の勤めている会社の就業規則は多くて一年に1回〜2回変わる程度だと思います。

私がいた会社は、就業規則も不安定なものでした。

最初、年間休日が120日だったのですが、そこからまず土曜日が出勤になり…そうかと思ったら土曜日が休みになり、はたまた土曜日が隔週で出勤になったりとかなりコロコロ変わっていました。

よくこんなに変えられたな…と思います。

 

そんなものはねぇ!?有給休暇

私がいた会社は3社中2社が日給月給制でした。

日給月給制については、調べてみてくださいね(笑)

なので、休んだら休んだだけ給料が減っていきます。何故有給を使わないのかって?

ないからです。

上司(フレックス親族)に有給のことを聞いたら「そんなものはありません」とピシャリと言われてしまいました。規定には書いてあったのに…。

更に、忙しい時は休日出勤も普通にさせられていました。当時残業も結構していたので、よく体力が持っていたなと思います。

ちなみに、給料を時給換算したら500円程でした。

 

なにそのルール?謎の人事評価

最近やめた会社ですが、3社の中では一番まともでした。

しかし、そのまともな中でもありえないと言う部分はありました。それが、人事評価です。私がいた会社は、賞与額がその人事評価によって決められるのですがそのルール設定が本当にわからないものでした。

賞与支給前になると、各部署の部長が部下に対し面談をするのですが、その面談も「一体何のヒアリングをしたいんだろう…」と言ったものでした。

酷い人になると「君は特になし」と終わることもあったそうです。

賞与がもらえるだけ良かったのですが、本当にどういった基準だったのかは謎に包まれたままです。

 

いや、それ逆に失礼でしょ…謎のご褒美

皆様、勤続年数が長い方…例えば10年以上勤めた方に対して会社から何かご褒美をあげるとしたら何を思い浮かべるでしょうか。

旅行券や商品券…はたまた特別ボーナス。

私がいた会社で、勤続年数が長い方にご褒美が配られたのですが、その内容が

タオル(イベントで配る用に作った薄いタオル)

棒ラーメン(マ●タイラーメンのようなもの)

ボールペン(普通よりちょっといいやつ)

これって逆に失礼なんじゃ…。

そういったことを普通にやっちゃうおちゃめな会社でした。

 

以上!他にも色々ありましたが、今回はこれぐらいにしておきます(笑)

また思い出したら書いてみようと思います。それではまた次回〜♪

 

  

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