LINEスタンプの作り方(我流)その1
こんばんは、hikari.incです。
台風がすごいですね。私が住んでいるところは、四国のあるところなのですが雨も風もすごくiphoneのアラームがずっと鳴ってます。
(幸い我が家は避難勧告は出ていないので避難の必要はありませんが、避難勧告が出た地域の方はどうかお気をつけて避難してください。)
さて、今回はLINEスタンプ・着せかえの作り方を紹介したいと思います。
あくまで我流なので悪しからず。
■目次
スタンプを作る準備をしよう
まず、必要なものですが、私がいつも使っているのが
パソコン。
ペンタブ。
そして、お絵かきソフトです。
私は、Photoshop Elementsを使っていますが、IllustratorでもCLIP STUDIO PAINT PROでも大丈夫です。フリーソフトでも背景透過ができるものであれば、製作可能です。
サイズに気をつけよう
LINEスタンプですが、サイズが決まっています。
まず、スタンプ画像のサイズが
W 370 × H 320
こちらは、お馴染みのスタンプの画像です。
次にメイン画像のサイズが
W 240 × H 240
こちらは、LINEのスタンプSTOREでのメイン画像になります。
最後にタブ画像のサイズが
W 96 × H 74
こちらはトーク画面で選択する時に使う画像です。
サイズを設定したら、早速描いてみましょう!
イラストを描こう
スタンプの画像は以前、40個作らないと審査に出せないのですが今は
8個、16個、24個、32個、40個とリリースする個数を選ぶことができます。
イラストを描く前に、何をテーマに描くか等プロットを作っておくと楽に作れますよ。
それでははりきって作りましょー!
先ほど紹介したお絵かきソフトでイラストを描いていきます。
ここで気をつけていただきたいのが、背景透過の処理を忘れないことです。
私の場合、塗り忘れ防止のために
こんな感じで背景レイヤーに色をつけて作業しています。
イラストができたら、保存をしましょう。
拡張子をPNGにするのを忘れずに!
名前を番号にしておくと、管理しやすいですよ。
ここまでが、準備〜スタンプ作成の流れでした。
次回は、審査〜販売を紹介したいと思います。
それではまた今度〜♪