2019-09-05

産後あってよかったもの（生後２ヶ月）

日常育児

こんにちは、hikari.incです。

いつの間にか九月になってました😂毎日息子との戦いでヒーヒー言っております。

さて、そんな私の周りでは私含めプチベビーブームが起こっています。おめでたい！

そんな周りに勧めたい産後あって良かったものを紹介したいと思います。

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赤ちゃんのお世話で役立ったもの
親にとって良かったもの

赤ちゃんのお世話で役立ったもの

まずは赤ちゃんのお世話をするにあたって役立ったものを紹介します！

aden+anais(エイデンアンドアネイ)のおくるみ

これは妹がプレゼントしてくれたのですが、本当に役立ってます！

モリスンコットンと言う素材のおくるみなのですが、とても肌触りが良く使っているうちにより柔らかくなります。

これで赤ちゃんを包んであげると赤ちゃんが安心してくれます。うちの息子も退院した日から使っているのですが気に入っていると思います。

これがあれば、義実家に行ったときなど慣れない所でも包んであげれば安心するのかよく寝てくれます。

ベビービョルンのベビーキャリアミニ

なんと首の座っていない新生児から使える抱っこ紐です。

なんとなく怖くて生後２週間から使っていましたが、両手が空くのでとても便利です。

私の場合、泣き止まないときは息子を抱っこ紐に突っ込んで掃除機かけてますw

西松屋の哺乳瓶レンジ消毒器

哺乳瓶の消毒って消毒液に浸しておくか煮沸消毒すると言うイメージがあったのですが、今頃こんな便利なものがあるんです！

これは、お水を少し入れてレンジで３分間チンするだけ！消毒液独特の匂いもしないですし、「しまった！消毒し忘れた！」と言う時でも３分で消毒完了なのでとてもお手軽でいいですよ。ちなみに、授乳期間が終われば蒸し器としても使えるらしい…。

温野菜でも作ってみようかな？笑

明治ほほえみらくらくキューブ

うちは母乳とミルク混合で育てているのですが、こちらの"ほほえみらくらくキューブ"は粉ミルクがキューブ状になっていて１個で40mlのミルクを作ることができます。

分量がわかりやすいため、従来の粉ミルクのようにいちいち測らなくていいのですぐにミルクを作ることができますし、手で触らないので衛生的にもいいのかな？

持ち運びにも便利なので、普通の粉ミルクより少し割高ですが値段に見合った商品だと思います。

THERMOS(サーモス) 山専用ステンレスボトル900ml

我が家での通称「なんか知らんけど全然冷めない水筒」w

ミルク作るのにいちいちお湯を沸かすのは面倒臭いし、かと言ってポットでずっと保温すると電気代が… と思っていたところで夫が見つけてくれました。

山専用と名乗っているだけあって全然冷めないです！沸騰したお湯を入れておくと、数時間経っても熱々のままなので冷ますのに時間がかかってしまうくらいです🤣

Amazonレビューによると、半日ぐらい経ってもカップ麺が作れるくらいなんだとか…

授乳期間が終われば普通に水筒として使えますし、お高めですが長く使えると思うのでオススメです！

我が家では900mlボトルを使っていますが、500mlボトルもあります。

持ち運びするなら、500mlの方が軽くていいかもしれませんね。

アウトドアチェア

授乳するとき役に立っているのがこちら！

我が家は混合で育てているので、最初に母乳をあげてミルクをあげているのですがアウトドアチェアを使えば手すりに付いてるドリンクホルダーに哺乳瓶を待機させておけるのですごく便利です。背もたれもあるので楽ですよ。

現在息子の寝室に常駐してます。床の傷みが気になる方は下にマット等敷いておくと安心かもしれません。

親にとって良かったもの

次にパパ・ママにとってあって良かったものを紹介します。

YISSVICベビーモニター

我が家は大人と一緒の寝室にしてしまうと間取り的に夜何もできなくなってしまうので息子と寝室を分けているのですが、一人で寝かせておくと色々不安ですよね。

かと言ってちょこちょこ様子を見に行って起きたらどうしよう…と考えた矢先に導入したベビーモニター。他のベビーモニターに比べて安いのですが、真っ暗でもかなりくっきり映してくれます。

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両手広げて寝てますねw

音声も拾ってくれますし、逆にこちらの声を届けることもできるので泣いたときなんかは

「ちょっと待ってよ〜」とか話しかけたりします。他にも室温も表示しれくれますし子守唄を流してくれる機能もあるのでカメラは完全固定ですがお値段以上の商品だと思います。

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

ここに来て本かよ！と思わないで😂

うちの息子は新生児の時、ほぼ起きている時間＝泣いている時間な上にだいたい18時から22時の間はずっと愚図っている状態で里帰りで家族が手伝ってくれてはいたものの、とても疲弊していました。そこで色々調べた結果「ジーナ式」を見つけました。

「ジーナ式」とは簡単に言うと、赤ちゃんの生活リズムを大人が作ってあげて育てやすいようにしよう…と言う子育て法です。

この本ではとても細かくスケジュールを書かれているのですが、この本を読みながらジーナ式を実行している方のインスタやブログなどを参考にして息子の生活リズムを作ってあげたら、生後１ヶ月には大体の生活リズムがついたのか19時から授乳以外で起きなくなりました。

生活リズムが出来てくると、なんで泣いているのか大体わかるようになるので私も楽になりました。ジーナ式を実行している方のインスタやブログなどでも大体どうすればいいのかわかりますが、本にはスケジュール内でどう行動すれば良いのか…やマイナートラブルの対処法なども書いていますので、一度は本に目を通すことをおすすめします。

アミノバイタル

産後のお母さんの体はボロボロです。ボロボロの体なのに、赤ちゃんのお世話で連日寝不足でいつもしんどい状態になります。

この手のサプリはスポーツする人が飲むもの…と言うイメージがあるのですが、産後のお母さんにもおすすめできます。これを飲むと疲れがマシになります。

授乳期でも飲めるので安心ですね。

以上、産後あってよかったもの生後２ヶ月編でした！

月齢が高くなると、他にもグッズが増えていくんだろうな…そのときはまたご紹介したいと思います。ただでさえ大変な育児…少しでも楽になるよう使えるものは使っていきましょうね！

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2019-07-05

家族増員しました！

日常育児

こんにちは、hikari.incです。

６月２５日…無事出産いたしました！

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本来６月２３日が予定だったのですが、その日はなにもなく…２４日の深夜２時頃から前駆陣痛がありました。

午前中健診に行ったところ、まだ子宮口が開いていないとのことで一旦家に帰されてしまいました。ただ、午後から陣痛の間隔が短くなり病院に電話したところ「初めてのお産なので念のためにもう一度診察に来てください」とのこと。

そこで診察してもらったところ、相変わらず子宮口は閉じていましたが卵膜が薄くなっている＋破水していたのでその場で入院となりました。

その時に、子宮口が開くようバルーンを入れられたのですがバルーンを入れた途端陣痛がより激しくなることに…これが一番苦しかった…。

今回、無痛分娩を選択したのですが子宮口が３センチ以上開いて子供が降りていないと麻酔をかけられないとのことで２５日の朝７時から麻酔と陣痛促進剤を投与してお産をすることになりました。

ただ、それまでに陣痛が進んでいったら深夜対応できないので（これは病院によって違うと思います）普通分娩になるとのことでした。

せっかく無痛を選択したのに普通分娩になるのは避けたいところ…私の夕方から翌朝にかけての戦いが始まりました。夫が同じ病室に泊まって付き添ってくれたので、お腹が痛くなる時は腰をさすってもらったりしてなんとか痛みを逃しましたが、とても長い時間に感じました。

そして、２５日の朝６時…LDRに呼ばれNSTをしながらGBS陽性だったため点滴を投与。その後、麻酔と促進剤の投与が始まりました。

そこで思わぬ誤算が…私麻酔効きにくい…？通常無痛分娩で用いられる硬膜外麻酔（背中のあたりに注射をします）は足の感覚が鈍くなるそうなのですが、私は普通に動かせましたw

これには先生も看護師さんもびっくり。さらに麻酔が一時間しか持たない…！

一時間毎に痛みの感覚があるので、しょっちゅう先生を呼んでもらって麻酔を投与して貰いました。

これ…お産の時に判明してよかった…。

麻酔が効いて陣痛の痛みがなくなったので、分娩台の上で小休止。前日の夜は痛みで寝られなかったため、分娩台で爆睡していましたw

痛みはありませんが、波形をずっと記録しているためお腹が張ったタイミングはわかります。さらに、時間が経ってくると出口が圧迫されるような感覚がでてきました。

そして、１２時頃子宮口が全開に！その頃飲まず食わず＆ずっと仰向けでお尻が痛くなってきた私は、とにかく早くお産を終わらせたいと思っていましたw

助産師さんから「いきみたくなったらいきんでいいよ」と言われ、波形を見ながらお腹が張ったタイミングでいきんでみることに。ただ、赤ちゃんはまだ降りてきてなかったのでここからまた戦いが始まります。

いきんだり休んだりを繰り返して２時間後…助産師さん曰く「髪の毛は見えてるんだけどなかなか赤ちゃんが降りてこないねえ…」の状態。

しばらくして先生がLDRに入ってきて

「これからお手伝いしますので、一気に出しましょう」とのこと。そこから吸引器具を出したり看護師さんがわらわら入ってきたりといきなり慌ただしくなりました。そこからはとても早かったです。いきむ私、両足を押さえつける看護師さん、いきみ方を指導する助産師さん、吸引器具で赤ちゃんの頭を引っ張る先生、「頑張れ！」と応援する夫…３回ほど繰り返すとやっと頭が出てきました。

「頭が出た！」と先生が言った瞬間、体もズルリと出ました。

そんな感じで無事出産を終えました。夫は子供が生まれた感動より吸引により赤ちゃんの頭が伸びてしまったことの心配をしてしまったそうですw（ちゃんと戻りました）

痛みに弱い人間なので、無痛を選択してよかったと思います。何より落ち着いてお産をすることができました。

もしこれからお産をする方は、自分らしいお産ができるよう考えてみてもいいと思います。

さて、大変なのはこれから！すでに夜泣き等で悩まされていますが、頑張ります！

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